深視力検査






深視力とは



「深視力」とは、物体の ” 遠近感・立体感・奥行き・動的な遠近感を捉える能力” を指します。

人は右目、左目に映った物体を別々のものとして捉えず、一つの像として見ています。

しかし、両眼の位置、大きさ、視力の違いにより完全な対称ではないため、物体を見た時、それぞれに映る像に微妙なズレが生じると言われています。

その微妙なズレを修正し、物体を一つの像として捉える能力が「深視力」です。

この力がないと、物体の遠近感や立体感、距離感を瞬時に把握することが難しくなります。

安全運転の基本として、運転中に正確な距離感を持つことが必要であり、車両間の適切な車間距離を保つためには「深視力」が欠かせません。

そのため、運転時には非常に重要な眼の能力と言えます。




深視力検査が必要な運転免許



大型自動車免許車両総重量11t以上(最大積載量6.5t以上)の車両
中型自動車免許車両総重量11t未満(最大積載量6.5t未満)の車両
準中型自動車免許車両総重量7.5t未満(最大積載量4.5t未満)の車両
けん引免許自走できない車両(車両総重量750㎏以上)をけん引する免許
普通二種免許普通自動車で他人を運ぶ職業の人が必要(タクシー・代行運転など)
中型二種免許乗車定員11人以上29人以下の車両で他人を運ぶ職業の人が必要(中型観光バスなど)
大型二種免許乗車定員30人以上の車両で他人を運ぶ職業の人が必要(大型バスなど)

普通自動車よりも車体が大きく、距離感を図るのが難しい大型車両の運転時は、深視力はとても重要になります。

遠近感や立体感を瞬時に判断することができなければ重大事故に繋がる可能性も高まるためです。



基準値



検査の合否基準は免許の種類によって異なりますが、一般的には以下のような基準が設けられています。

これらの基準を満たすことが免許取得の条件となるため、事前の準備と対策が合格への鍵を握ります。

免許の種類深視力の基準
大型免許・中型免許・準中型免許両眼で0.8以上
普通免許両眼で0.7以上
二種免許(タクシー、バスなど)片眼で0.5、両眼で0.8以上





深視力の検査方法



運転免許センターにおける深視力検査では、運転者が物体を正しく立体的に捉えることが出来るか。

遠近感や距離感を正確に判断できるかを測定します。

「三捍法(さんかんほう)」という方法が使用されています。

この方法は、3本の棒が横一列に立ててあり、真ん中の1本だけが前後に動く仕組みです。

前後している棒が、左右の棒と並んだタイミングで手元のボタンで合図を送るシンプルな方法です。

受講者は、棒より2.5m離れた距離から検査を受け、合計3回測定後に平均の誤差が2㎝以内であれば合格となります。

簡単そうですが、実際に行うと意外とタイミングが難しく、苦戦する方が多い検査です。


当店では、店内に 深視力検査機 を設置しております。

深視力検査に、お悩み・不安をお持ちの方は、どんなことでも、お気軽にご相談ください。

事前に自分自身の深視力を知りたい方は、練習もかねて体験されることをおすすめしております。

どんなことでも、お気軽にご相談ください。

何度でもじっくりと練習して頂くことで、試験場では落ち着いて本番に挑んでいただけます。

別途料金の方は頂戴しておりませんので、ご安心してお声がけ下さい。



検査前の準備と対策



深視力検査を控える方々にとって、事前の準備と心構えが成功のポイントとなります。

適切な対策を怠ると、検査当日に不要な緊張やミスが発生する可能性があります。

深視力検査は免許取得の重要なステップであるため、十分な対策を講じることが大切なのです。

免許取得や更新期間前には、前もって深視力検査を体験することで、どのような問題があるかを把握できます。

次回に備えて、対応策を考えることが出来ます。

して、免許の有効期限には注意が必要です。

期限内に合格できなければ免許が失効してしまうため、お早めに対策を講じておきましょう。

余裕を持ったスケジュールで望まれることをおすすめいたします。




視力の矯正と体調管理





正確な深視力検査を受けるためには、視力を正しく矯正しておくことが大切です。

視力の低下に気づかずにいることも少なくないため、事前に、視力検査を受けられることをおすすめしております。

日常生活では問題なく見えていると感じていても、三桿法の検査では影響が出ることがあります。

特に、左右の視力差や乱視の未矯正があると、深視力の判断が難しくなることも。

このような時は、正確な視力測定で左右のバランスを整えることで、深視力検査の精度が向上することがあります。

検査前には適切な度数のメガネや、コンタクトレンズを準備しておくことが必要です。

今お使いのメガネ、またはコンタクトレンズをお持ちください。

安心の無料測定チェックをさせていただきます。


検査前日は、目と体を十分に休ませることが重要です。

十分な休息をとる事で、検査時のパフォーマンスを最大限に引き出すことが可能になります。

意識して目の疲れを軽減させましょう。

事前の準備を怠らずに検査に臨むことで、よりよい結果を得られる可能性が高まります。

深視力検査でお悩みや、お困りのことがございましたら、ぜひ当店へお越しください。

心身ともに準備を整え、万全な状態で安心して免許取得に臨んでいただけるように、全力でサポートいたします。



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